第31回 田沼意次(1988年7月)


 ワイロ。政治があれば必ず存在するものである。今日の収賄事件を小粒にみせてしまうようなワイロ政治の親玉が江戸時代にいた。18世紀は明和、安永の頃のことだから今から220年ほど前のこと。老中田沼意次である。などともったいぶって書いてみたが彼の名前を耳にしたことのない人もそうはいないだろう。江戸時代、もしかしたら日本史の中では、唯一、人名が時代の呼び名となっているほどの有名人なのである。
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ニブが歪んだ

普段使っている万年筆。父親のお古で、ずっと使われずにいたものを、3年くらい前に洗浄してコンバータで使い出してからはかなり気に入ってメインのペンになっているのだけど、なにやら引っかかるようになった。書けなくなったわけではないのだけど時折ノートに引っかかって紙を削るような感触。どうも先端がほんの少し右に歪んでいる。一度机から落としてしまったことがあったのでその際に歪んだか。
やや乱暴だけどもラジオペンチで微調整。左右をくっつけてしまったような気もするのだけど、引っかかりはなくなって滑らかに書けてはいるのでよしとしよう。

アクセス解析で宿泊者減の原因を究明できているのか

Web担当者フォーラム「Macの壁紙「青い池」で美瑛町の観光客数は増加、一方で宿泊客数は減少。その原因をウェブ解析で探る」2017.10.13

「宿泊客数の減少」への考察に関して、なかなか興味深く読んだのだけど、結構もやもやとする。
後半の「ウェブ解析から観光客数を推計」以降は、解析と実観光客数との関係を探るという宿泊客数の減少への考察とは別記事といえるような内容なので割愛して、宿泊者数の減少についてのもやもやのポイント。
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第48回 書く(2000年1月)

【書く】 (筆などで)線を引く。また、絵や図をえがく。文字をしるす。著作する。

 作文。学校で苦痛に感じていたのではないだろうか。文を作るという行為、改まって考えるとなにやらかしこまってしまい小難しいもののように思えてくるが、総かしこまらないものであればだれだって普段何か「書く」という行為を行っているだろう。仕事上の企画書や報告書などという公的なものでなくても、携帯端末やコンピュータでのメールのやり取りや、ちょっとしたメモ的な手紙などというものなら日常的に書いているものである。それでもあらたまって「書かなくてはいけない」という状況に陥るとどうしても「書く」ことがとても難しいことのように思えてくる。
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第33回 藤村操(1998年9月)


「アイデンティティ」という言葉。明治時代の文明開化。西洋の「技術」「製品」が大量に日本にやって来た。同時に「言葉」というものも日本に大量にやって来て、「訳語」が作られた。ところがどうも日本語にならない、といった言葉が大量にある。文化が異なれば思想も異なる、ということを考えれば日本語で表せない単語があっても不思議ではない、ということだ。「自己同一性」などという摩訶不思議な訳語が一応は与えられている「アイデンティティ」なる言葉、認識が明治時代に入ってきたのかどうかは定かではないが、とにかくカタカナ言葉として定着している。
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スパムからステップメールについて考える

タイトル: 卑怯です
内容: どうでもいいメールをしたつもりは無いんですけど…このままずっと無視ですか?

って明らかにスパムなアドレスからのメールが来たんですが、「このままずっと無視ですか?」と言われたので、無視せずに記事にしてみました。
約2時間ごとに一応ちゃんと誰かに連絡とっている態で送られてきていて、だんだん返信がないのを咎める内容に変化しているので、どこかでアドレス間違ってますよって返信されることを期待しているのかな?

丁度クライアントへのレポートに、メルマガは単発を送って終わりじゃなくて、開封者への2手目3手目考えないと、って内容書いた後に見たスパムだったので、「単発になっていない」メールという点で関心してしまった。このスパムも繰り返し送ることで注目させ、Replyを…と手法だけとり出せば「メール送る際にちゃんと考えようね」ってことはとにかくもクリアしている(というかスパムのほうが「ちゃんと考える」については相当上を行っているのかもしれないけれど)。
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悪いことする人は、同じ悪さを行うことを人には求めない

ちょっと思いついたのでメモ書き。きがむけば深堀して考えてみる。

悪いことする人は、同じ悪さを行うことを人には求めない。
かたや正義を主張する人は、同じ正義を人に求める。正義とは皆が遵守しないと正しさを発揮しないから、正義そのものが押し付けるものという性質を持っているのかもしれない。

生産性について考えてみる

先日の電通過労死事件に関して、同社が月間労働時間の上限を5時間引き下げ、最長法定外労働時間を45時間(所定外月間65時間)とする旨、10月17日に石井直社長が社員向けにメッセージを送ったとYahoo Newsに記載があった(BuzzFeed Japanが文面を入手とのこと)

Yahoo News

BuzzFeed

上記ページに「原文ママ」として記載されている改善方針は以下。


  1. 現時点で違法であることが指摘されている現状を改善するため、「三六協定」の管理を、現行の年次管理・月次管理に加えて、日次でも管理することとする。この日次管理は、本日より実施する。
  2. 現行では、最長で法定外月間50時間(所定外月間70時間)を上限に設定している三六協定の上限を、現行の労使協定の改定に合意するまで、最長で法定外月間45時間(所定外月間65時間)に引き下げる運用を開始する。

    本運用は、11月1日から正式に開始するが、本方針は、本日付で全てのマネジメント職に対して通達し、本日より、可能な範囲で10月中の対応も図ることとする。

  3. 労働基準監督官からの指摘を踏まえ、「自己啓発」「私的情報収集」による私事在館を禁止とする。業務上必要なこれらの活動は、業務命令を受けたうえで、勤務登録する。
  4. 現行の労使協定の改定に合意するまでの間、現在、最長50時間と設定している特別条項の上限を30時間に引き下げる運用を開始する。本運用は、11月1日から正式に開始する。
  5. 2016年4月に当社に新卒入社した社員については、2016年11月と12月において、特別条項の適用を認めない。
  6. 上記方針は、本日よりその実現に向けた取り組みを開始する共に、引き続き、当社労働組合との間で締結する協定内容の変更に向けた労働組合との協議を重ねる。

私事在館の禁止、法定外労働時間を50時間から45時間への短縮、三六協定に基づく合意内容を労使で見直しを行う、というのがおおきな柱か。
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